皎天舎

お店の入り口に雷鳥社が飛来中です。

雷鳥社ってどんな出版社?


雷鳥社は東京・荻窪にある小さな出版社。
おもに「撮る」「書く」「つくる」人のための本を出版しています。
内容はもちろん、モノとしてのカタチにもこだわった本づくりをしています。
社員7名はみな、比較的穏やかな性格です。
趣味、得意分野、笑いのツボなどはバラバラです。

個性がひかる本を数多く生みだしている出版社、雷鳥社。
アットホームで雷鳥の羽毛のように柔らかな雰囲気に、私たちは埋もれるように普段からお世話になっています。会社訪問も快く受け入れてくださり、本が造られる現場を見せていただくこともありました。さまざまなご縁が繋がりを広げていますが、雷鳥といえば長野県の県鳥です。

長野県のみなさんにも、この面白さ天然記念物級の出版社を知ってもらいたいから、フェアにしてしまいましょう。店頭の書籍エリアに、たくさんの雷鳥社の本が羽を広げるように展開中。なかよく群れています。