皎天舎

2026年5月の読書会のご案内です。

書肆 朝陽館では、毎月読書会を開催しています。一冊の本を読み、集まり、その本について語り合います。

読書には根気が必要です。集中力も求められ、時間もかかり、座ったり、立ったり、転がったりと体力も費やします。読書は、よく登山やマラソンに例えられることがあります。ゴールや頂を目指して一人黙々と取り組み、一歩を踏み出すように一行を読みページを捲ります。そうした孤独な作業の果てにたどり着いた読了後の気持ちを参加者同士で分かち合いましょう。

本の読み方は様々で自由です。当然、感想も気になった点もみんな違う、そうした他の人の意見を聞くことで、新たな発見や解釈が生まれます。

辛いマラソンもみんなで走れば頑張れる。急峻な頂をみんなで励まし合い制覇する。そうした体験を物語を読んで参加者で共有するのが朝陽館の読書会です。

ルール
・課題図書を読んで来ていただき、感想を語り合います。
・ほかに一冊(ジャンル問わず)参加者へ紹介していただきます。


課題図書:名前のないカフェ
著 者 :ローベルト・ゼーターラー
出版社 :新潮社
ISBN  :9784105902063

開催日 :5月23日(土)
時 間 :19:00〜21:00
参加費 :1,650円(1ドリンク付・税込)

応募方法:こちらのフォームより必要事項をご記入いただきご応募ください。

その店には、居場所のない人々が集まった。ささやかなぬくもりを求めて──

戦争の名残をとどめるウィーンで、孤児院で育った男が開いた小さなカフェ。市場で身を粉にして働く者、盛りをすぎたプロレスラーなどそれぞれ孤独を抱えた人々が、束の間の居場所を求めて集まる。ドイツ語圏のミリオンセラー『ある一生』の著者が描く、働くことと生きることのかすかな輝きが静かな感動を呼ぶ長篇小説。

(出版社サイトより)

ローベルト・ゼーターラー

 1966年ウィーン生まれ。俳優として数々の舞台や映像作品に出演後、2006年『ビーネとクルト』で作家デビュー。『キオスク』などで好評を博す。2014年刊行の『ある一生』は、ドイツ語圏で100万部を突破。2015年グリンメルズハウゼン賞を受賞。2016年国際ブッカー賞、2017年国際ダブリン文学賞の最終候補に。2018年刊行の『野原』は、「シュピーゲル」誌のベストセラーリスト1位を獲得、ラインガウ文学賞を受賞。名実ともにオーストリアを代表する作家の一人。



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満席の場合はキャンセル待ちとなります。

*5月23日(土)に参加の方はこちらから


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