
2026年3月の読書会のご案内です。
書肆 朝陽館では、毎月読書会を開催しています。一冊の本を読み、集まり、その本について語り合います。
読書には根気が必要です。集中力も求められ、時間もかかり、座ったり、立ったり、転がったりと体力も費やします。読書は、よく登山やマラソンに例えられることがあります。ゴールや頂を目指して一人黙々と取り組み、一歩を踏み出すように一行を読みページを捲ります。そうした孤独な作業の果てにたどり着いた読了後の気持ちを参加者同士で分かち合いましょう。
本の読み方は様々で自由です。当然、感想も気になった点もみんな違う、そうした他の人の意見を聞くことで、新たな発見や解釈が生まれます。
辛いマラソンもみんなで走れば頑張れる。急峻な頂をみんなで励まし合い制覇する。そうした体験を物語を読んで参加者で共有するのが朝陽館の読書会です。
ルール
・課題図書を読んで来ていただき、感想を語り合います。
・ほかに一冊(ジャンル問わず)参加者へ紹介していただきます。
課題図書:時の家
著 者 :鳥山まこと
出版社 :講談社
ISBN :97843065412275
開催日 :3月21日(土)
時 間 :19:00〜21:00
参加費 :1,650円(1ドリンク付・税込)
応募方法:こちらのフォームより必要事項をご記入いただきご応募ください。

第174回芥川賞&第47回野間文芸新人賞受賞作!
ある家に暮らしていた三代の住人たちの存在と記憶、感情がよみがえる――。
三田文學新人賞でデビューした注目の小説家が傑出した完成度で描く、あたらしい建築文学。
青年は描く。その家の床を、柱を、天井を、タイルを、壁を、そこに刻まれた記憶を。
目を凝らせば無数の細部が浮かび、手をかざせば塗り重ねられた厚みが胸を突く。
幾層にも重なる存在の名残りを愛おしむように編み上げた、新鋭による飛躍作。
(出版社サイトより)
鳥山まこと
1992年兵庫県宝塚市生まれ。2023年「あるもの」で第29回三田文學新人賞を受賞。2025年「時の家」で第47回野間文芸新人賞、2026年同作で第174回芥川龍之介賞を受賞。建築士でありながら、作家として執筆活動をしている。ほかの作品に「欲求アレルギー」(「三田文學」2024年春季号掲載)、「アウトライン」(「群像」2024年11月号掲載)などがある。。
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満席の場合はキャンセル待ちとなります。
*3月21日(土)に参加の方はこちらから
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(その他の書籍のご注文はご遠慮ください。店頭にて承ります。)
