皎天舎

晴耕雨読
『梅雨』です。
春の浮かれた気持ちを鎮めるように静かに訪れる『梅雨』の季節。
この季節の長雨は、数ヶ月後に得られる、
大きな実りへの呼び水となります。
 
屋内で過ごす時間が多くなる時期、
せっかくだから本を開いて腰を据えて読んでみてはいかがでしょうか。
知識を蓄え、気持ちを整える、自分への水やりを。
じっくりと、しっとりと没頭させてくれる本、
雨にまつわる本を集めました。
 
普段読むことのない本に手を伸ばすのも良い気分転換になるでしょう。
 
 
もちろん、気持ちだけでもカラッとサッパリ。
そんな本もおススメです。
(結果的に今年は空梅雨でしたし……雨が恋しい)